株式会社ローカス

会社概要

株式会社ローカスの基本情報とアクセスをご案内します。事業所は東京本社を含めパートナー機関を含めると全国で対応しています。2004年の設立以来、対面DNA鑑定を一貫してお受けしています。

株式会社ローカスの所在地イメージ

会社概要

株式会社ローカスの基本情報をご案内します。

商号
株式会社ローカス
代表者
本橋 康弘
設立
2004年6月3日
事業内容
DNA鑑定全般(親子鑑定/きょうだい鑑定/祖父母と孫鑑定/第三度血縁鑑定/法医学鑑定/出生前鑑定/個人識別鑑定/Y染色体鑑定/ミトコンドリア鑑定)
所在地
〒157-0063 東京都世田谷区粕谷1-12-26
電話番号
0120-085-783
営業時間
平日:9:00-18:00 土日祝:予約制(9:00-12:00)
鑑定方式
対面方式(検体採取・本人確認・封印までを当社内で実施)。※血縁鑑定を伴わない法医学検査や個人識別鑑定、ふたご鑑定は郵送で検査可能。
準拠基準
経済産業省 経済産業分野のうち個人遺伝情報を用いた事業分野における個人情報保護ガイドライン
発行書類
ホログラム認証付きDNA鑑定書

ガイドライン

裁判用・私的用の区分と、採取・保管の方針をご案内します。

当社は、DNA鑑定をお申し込みいただく基本的な概念として、裁判にご利用する目的と、個人的に私的目的でご利用される場合と明確に分けております。裁判用の目的に関しましては、宣誓した定義に基づき、検査を行います。これは、日本法医学会およびアメリカ血液銀行協会の指針に基づいた考えです。サンプルの客観性がまったく保証されないサンプルによる検査は裁判用として受付しておりません。

当社の裁判用採取によるガイドラインに基づいた裁判提出用のDNA鑑定書は、法廷においてその証拠性を宣誓します。

当社で行われた裁判用の採取は、本人の同意・署名、身分証明書の呈示、そのコピーの提出、写真撮影、第三者による対象者の採取、同意書における採取者の署名で成り立っております。

当社では、本人から直接頂けるサンプルであれば、第三者証明の証拠書類として鑑定書を作成いたします。しかしながら、第三者が直接確認していない場合においても、裁判所、医療機関、警察等の責任者からの保証証明書の発行と署名がある場合において、受託いたします。

当社は、裁判での利用を考え、利用する・しないに関わらず、採取を行った事実に関する書類を5年間、当社の厳重な管理体制のもとで保管いたします。この情報は、鑑定参加者全員の同意をもって廃棄することも可能です。

研究所の認証

提携研究所が取得している国際認証・品質管理プログラムです。

AABB認可

AABB親子鑑定認可プログラムは親子鑑定における研究所の品質の規格に基づいています。

AABB認定DNA鑑定施設一覧(DDC、UFI、MediPro 等)
ISO/IEC 17025

ISOは国際機関、政府、産業、ビジネス、および消費者代表と協力している148の国からなる国家規格研究所のネットワークです。

AABB認定DNA鑑定施設一覧(DDC、MediPro 等)
専門的鑑定プログラムへの参加

米国病理学会(College of American Pathologists)とは、専門的なDNA遺伝子型検査を提供している機関です。UFI、DDC、MediPro(DNA Solutions、Alliance DNA)が参加しています。

ASCLD/LAB-International

米国犯罪捜査研究所長会議研究所認定委員会(ASCLD/LAB-International)とは、法医学DNA研究所が取得するに当たって最も厳しい公認プログラムとして認められています。DDCが認証を取得しています。

NYSDOH認証

ニューヨーク州保健局(NYSDOH)認証とは、ニューヨーク州で発生するDNA検査案件に関して認証する機関です。NYSDOHは研究所の外で実行されるようなプロセス(法的手続き作業など)を含む全検査事業を厳しく調べます。DDCが認証を取得しています。

CLIA

臨床検査室改善法(CLIA)とは、米国保険証で発行されるCLIA認証は研究施設の結果が適切、正確で信頼できることを証明しています。DDCが認証を取得しています。

検査工程

申込みから鑑定書の送付まで、提携研究所でのDNA鑑定プロセスをご説明します。

ローカスのDNA検査サービスは裁判を目的とした親子鑑定から学術研究のための家族関係の再構築まで多岐にわたっています。ローカスで行われるDNA検査は、多くの認証機関で認定された研究所で行われており、正確で厳格な管理を迅速に提供しております。

研究所では、高付加価値の検査品質保証として、バーコード化したサンプル管理による大規模な検査工程の確立と検査情報管理システム(LIMS)を開発し展開しています。ローカスと研究所ではDNA検査の結果が信頼でき正確なものであることを依頼者に提供するために厳格な管理と顧客管理の予防に全力を尽くしています。

以下の説明において、申込みから鑑定書の送付までDNA鑑定のプロセスをご覧いただけます。

サンプルの採取方法

  1. 依頼者はまずローカスに検査(親子鑑定、きょうだい鑑定、祖父母と孫鑑定等)を依頼します。
  2. DNA採取を当社のDNAバーコード化した採取専用キットを使用して採取をします。
  3. すべての参加者は必ず対面によるインフォームドコンセントを行い、申込書に承諾をした署名が必要になります。すべての検査には私的用と裁判用があります。
  4. 私的用鑑定は主に家族関係の確認を目的とした検査ですが、採取にはローカスから指定されている人物によりインフォームドコンセントと採取がされている必要があります。この検査は裁判用に準拠していますが、一部省略している部分もあり、公的機関に提出することはできません。ローカスでは第三者証明付きのものとしてこの鑑定書を発行しません。
  5. 裁判用鑑定はローカスから特に指定された人物により厳格に各参加者の確認と証明を行って採取されます。鑑定書と採取記録証明書を通じて、この検査が裁判において立証できる証拠性の高い鑑定書として発行します。
  6. ローカスはサンプルを確認し、提携研究所にて以下の工程に従い結果を提供します。

検査の基本工程とサンプルの汚染予防

研究所には4つの完全に独立した検査室があります。

作業の流れは常に単一の方向(一方通行)で行われます。これは検出から抽出までにDNAの増幅を確実にするためです。これはサンプル・試薬の扱い、文書業務すべてを含んでいます。

すべての検査室の検査台は少なくとも一日に一回100%のエタノール洗浄剤を使用し、10%の漂白剤の入った水で消毒されます。これにより検査台の表面からすべての汚れを取り除きます。

私たちには汚染が検出不能なレベルであることを保証するために、少なくとも一週間に一回、DNA抽出・PCR作業の2つの検査室でDNA増幅の有無のチェックのために清潔にされます。

  1. DNA抽出のための手順(同一の検査室内の分離したスペースで行われます)
  2. PCRの設定
  3. 増幅
  4. 検出

サンプル受付

  1. サンプルは受付で種類によって分類されます。受託したサンプルを受託用スペースに移動します。
  2. サンプルが入った封筒が開封され、処理されます。各サンプルが、そのサンプルだけの容器に名前と関連した情報が記録され、バーコードでラベリングし、検査室トラッキング・システムに移動されます。
  3. 研究所専用のオーダーフォームが、ラボトラッキング・システムと入金決済用システムの設定に使用されます。各参加者の個人情報、人種、関係がこのステップで入力されます。
  4. 注文番号はケースごとに割り当てられます。システムを通して検査報告の経過を確認するとき、この注文番号がケースごとの基本識別となります。
  5. 各ケースの各サンプルは注文番号とリンクしています。依頼された検査の種類とサンプルの種類によって、サンプルは適切な抽出工程のために分類し並べられます。

抽出

メインの抽出作業(綿棒サンプル)ではQIAGEN BioRobot8000にて実行されます。QIAGEN BioRobot8000は同時に、4枚のプレートに96のサンプル(合計384のサンプル)を抽出し、管理できます。一団の抽出作業は、モニターで品質管理を行い、汚染の可能性を検出します。これは試薬の品質と検査の特異性を確実にさせます。

人的な抽出作業

  1. 各参加者は通常3本の綿棒を検査に使用するために提出します。正常な工程ではDNAを自動的に抽出するために1本の綿棒を使用します。分析結果に「否定」の判断が行われた場合として、確認の2重検査用にもう1本を使用します。最後の1本はDNA情報を入手できない状況の場合の予備として、また他の検査(Y染色体、mtDNA鑑定など)のオプショナル用として保管されます。
  2. サンプルがプレート中から抽出されると、残りの工程を含めてコンピュータ管理によりロボット化されたシステムですべての液体転送がされ、サンプルの位置は維持されます。

保管

  1. 抽出された各DNAプレートがバーコード付きであるので、情報システムは、指定されたDNAがプレートの位置を正確に判別することができます。抽出されたDNAプレートは、更なる処理のためのPCRの設定に送られます。
  2. この工程後、検査の終了が確認できるまでプレートは4度の冷蔵室か-20度の冷凍室に保管されます。通常すべての親子鑑定に関連した抽出DNAは、6ヶ月保管された後に処分されます。当社のDNAバンキング(25年保存)以外のデータの保存期間は5年(私的検査で1年)です。
  3. 処分されることになっているすべての生物由来の物質は、完全に消去するために焼却されます。顧客の要求により、検査終了後すぐに使用したサンプルを消去することもできます。

PCRのセットアップ

  1. PCR用のすべての試薬材は光や熱の影響を受けない無菌の専用箱の中にあり、表示に必要な蛍光性のラベルを最適な感度で行えるように、また確実に汚染を防ぐために冷凍材上に置かれています。
  2. 抽出されたDNA、PCR諸手続、管理は自動的に384枚のプレートに自動的に処理されていきます。

増幅

  1. PCRのセットアップに、プレートは増幅検査に移されます。この時、プレートが入った専用の容器(パススルーボックス)は検査室内の専用の一方向の道を通ることになります。パススルーボックスは、増幅部門で汚染を最小限にし、単一方向の作業の維持を助けます。
  2. 研究所では、ABI9700サーマルサイクラーを利用します。これらの作業は、集中コンピュータにネットワークで結ばれています。集中コンピュータは、検査の種類と増幅したマーカーに依存した特異的増幅の作業観察に役立ちます。検査情報システム(LIMS)では、機器や観察記録がどのプレートで稼働しているかを記録して、追跡することができます。

検出

  1. 増幅後に、増幅されたDNAはBiomek FX(バイオメック・エフエックス)ラボラトリーオートメーションシステム上でホルムアミドと合成され規格サイズにされます。
  2. プレートは、変性を容易にするために数分間急速に96度で加熱されて、次に変性をして伸びたDNAをまた数分間冷凍され冷凍室に置かれます。
  3. そして、プレートはABIの検出機器に移されます。基礎研究・開発にABI3100を使用し、高処理量配列ではABI3700を使用し、高処理量のフラグメント分析作業にはABI3730を使用します。
  4. プレートが分析で実行されると、すべての品質管理の実行を保証するために、短期間の収納として検出冷蔵庫に保管されます。

分析

  1. 検査追跡システムでは、自動的に検出機器からデータをアップロードして、GeneScanとGenoTyperソフトウェアプログラムを実行します。これらのプログラムは、それぞれの作業とサンプルの品質を評価して、分析された各断片を特定の対立遺伝子座を割り当てるために使用されます。
  2. 検出作業で行われた各サンプルは2名の独立した分析アナリストによって分析されます。彼らの決定は検査情報システムによって比較され、すべての矛盾の解決には主席アナリストによって行われます。
  3. 綿棒のサンプルは1本ずつそれぞれの作業から抽出されます。分析結果に「否定」の判断が行われた場合として、確認の2重検査用にもう1本を使用します。データから不十分な欠損が生じた場合には、3本目の綿棒が使用され分析されます。

品質管理

以下の管理制御がすべての処理と実行されたプレートで行われ、アナリストの段階で再度見直されます。

  1. ネガティブエキストラクション(陰性抽出):抽出試薬が清潔であり、増幅作業が全く起こらないことを保証するチェックです。
  2. PCRネガティブコントロール(陰性コントロール):PCR作業のために試薬と管理者による調合が確実に清潔になるようにして行い、疑似のピークをもたらせないようにします。
  3. PCRポジティブコントロール(陽性コントロール):正しい決定が各プレートでなされているかを保証するために各プレートに加えられます。
  4. DNAラダー:各対立遺伝子が所定の容器に位置されていることを保証するために実行されます。
  5. アナリストと実行作業のデータ照合:各人の遺伝子型の最大4つのユニークな解釈と再考証により一貫性を確実にします。

報告

  1. 主席アナリストが各個人のために最終報告書を印刷します。書類チェックの責任者によるケース・ファイルとレポートの再考証が、検査追跡システムで結果の誤値がないことを保証するために行われます。
  2. 最終報告書はケースごとに研究所責任者、研究所マネージャ、研究所ディレクターにより再検討されます。
  3. すべての再考が行われると、報告書には最終的な責任者が署名を行い、最終的な事務処理のためにカスタマーサポートに渡されます。

結果の送付

  1. カスタマーサポートではケースごとに見直して依頼者が望む連絡方法をチェックします。
  2. 鑑定書を郵送にて送付するケースが大半ですが、サービスによってはFAX、電話、メールによって報告します。

訪問販売法に基づく表記

特定商取引に関する法律(訪問販売)に基づく表示です。

販売業者
株式会社ローカス(ROCUS INC.)
代表者
本橋 康弘
所在地
〒157-0063 東京都世田谷区粕谷1-12-26
TEL
0120-085-783
商品の販売価格
それぞれの商品ページに記載(全て税込価格)
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返品について
親子鑑定の場合、99%以上の肯定、または0%以下の否定を保証しています。その他の鑑定の場合は、DNA鑑定の特性上、鑑定精度の保証は致しておりません。また返金に関しましては一切できません。特殊サンプルに関しましても状態が個々に異なるため、検査工程以外の状態でDNA抽出が困難な状況が予想されるため、返金に関しましては一切できません。
返品送料
不良品、当社ミスは当社負担 お客様の都合による返品の場合、お客様負担
申込に関しての注意点
DNA鑑定の申込には、鑑定する方の同意が必要です。対面相談時に同意書の内容をご確認いただきます。
個人情報の管理について
当社では、お客様の大切な個人情報を無断で第三者に流す事は絶対にいたしません。

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